2023年3月21日「足彩app哪个是正规的4年度高大連携課題研究発表会?技術コンテスト」を開催しました。今回は3年振りの対面形式での開催となり、福岡県内外から全19校?約500名にのぼる高校生?先生方が来校されました。
百周年中村記念館で行われた課題研究発表会では、分野別(物理、化学、生物、地学、数学?情報部門)にポスター発表が行われ、本学および高校の教員審査員による質疑応答?評価が行われ、各賞(最優秀賞、優秀賞、アイデア賞、努力賞)を選定しました。
技術コンテストでは全5校、13チームがアイデアを凝らした自作のコマを持ち寄り、第一部ではプレゼンテーションとコマの回転時間の計測が行われ、第二部では対戦を行い、その後に総合評価で審査がありました。この技術コンテストはYouTubeでも同時配信し、多くの方の視聴がありました。
本イベントについては、2023年3月22日 毎日新聞 朝刊「サイエンス版春の“甲子園”」で紹介されました。
【課題研究発表】
〇物理部門最優秀賞
福岡県立香住丘高等学校
「流速を上げることによる潮力発電の効率化についての研究」
〇化学部門最優秀賞
福岡県立新宮高等学校
「吸熱反応の応用~最も冷える黄金比~」
〇生物部門最優秀賞
熊本県立熊本北高等学校
「トマトの追熟温度及び色調と糖度、グルタミン酸量の変化」
〇地学部門最優秀賞
福岡工業大学附属城東高等学校
「流星の軌道解析Ⅲ?流星群と散在流星の母天体を探る?」
〇数学、情報部門最優秀賞
佐賀県立致遠館高等学校
「公共財ゲームにおける適度な協力行動を促進させるメカニズムデザインに関する研究」
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