2023年3月22日、ダブルディグリー協定を締結している海外協定校の1つである揚州大学(中国)と本学による『第12回学生主催合同ワークショップ』をオンラインで開催し60名の参加がありました。このワークショップは日本と中国で1年毎に交代で開催しています。
開会式では、芹川聖一工学院長が揚州大学と九州工業大学の交流の歴史を振り返り、双方の努力により、16年間の歳月の累積を経て、現在九州工業大学の重点交流対象校の一つに指定されていることを語りました。研究発表では、化学、材料、電気電子、情報、機械など多数の分野で発表が行われ、有益な時間となりました。
開会の挨拶
発表様子1
発表様子2