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ひびきの小学校6年生が若松キャンパスやスマートライフケア共創工房を見学しました

更新日:2023.01.24

大学院生命体工学研究科 人間知能システム工学専攻 柴田教授と大学院生命体工学研究科 人間知能システム工学専攻 田向教授は北九州学術研究都市に隣接したひびきの小学校の竹内校長と連携して、ひびきの小学校6年生(合計約190名)を対象にした体験見学会を4日間にわけて実施しています。


体験見学会では、国際ロボット展に毎回出展している柴田研究室の「服を着せる」ロボットシステム(HAFY)、世界大会5勝の成績を持つ学生団体「Hibikino-Musashi@Home]によるお片付けロボットシステムの体験、またスマートライフケア共創工房での介護イノベーションのための計測装置やロボットを体験頂きました。

参加した子供たちは、盛んに歓声を上げたり、「ロボットの定義とは何ですか?」「将来、ロボットは人に置き換わりますか?」「いつ社会で使われますか?」など鋭い質問がたくさん出ました。今後も、このような取り組みを継続することで、学研都市ならではの小大連携が深化していくことが期待されます。

2023年1月19日に実施した体験見学会では、FBSの取材があり、翌日1月20日「バリはやッ!Zip!」で放送されました。

◇FBS公式のYouTube動画はこちら


見学の様子


「服を着せる」ロボット体験の様子


撮影の様子


学長室より
工学部サテライトサイト
情報工学部サテライトサイト
生命体工学研究科サテライトサイト
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