更新日:2020.01.23
2020年1月19日(日)、飯塚市の頴田まちづくり協議会様より依頼を受け、頴田交流センター別館多目的ホール(旧サンシャインかいた)で開催された『かいたまちづくりフェスタ』で、小田部荘司 教授(大学院情報工学研究院 物理情報工学研究系)によるサイエンス科学実験を行いました。
実験の前半は、液体窒素を用いて、花やバナナなどを凍らせる実験を行い、超低温の様子を観察しました。
後半は超伝導体による永久磁石の浮上実験を行いました。
約350名収容できる会場には子どもから大人まで多くの人が集まり、次々と起こる不思議な現象に引き込まれていました。
参加された皆さま、関係の皆さま、ありがとうございました。
『九工大 小田部教授によるサイエンス科学実験 ~超伝導体による浮上実験~』
講 師 : 小田部荘司 教授(大学院情報工学研究院 物理情報工学研究系)
補 佐 : 学生 1名