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AI時代に求められる人材育成プログラムの?グッドプラクティス”に採択されました

更新日:2020.01.16

政府は、AI時代に求められる人材育成に向けて、社会のニーズを踏まえた教育内容をレベル別に設定し、教育プログラムを認定する仕組み(認定制度)を創るほか、産業界において、認定された教育プログラム修了者の採用や処遇向上の促進につなげる取組の検討を進めています。

これに先立ち、大学や高等専門学校を対象とした優れた事例を抽出しするため、認定制度の検討や、今後取り組む大学等への参考モデルとなる教育プログラム "グッドプラクティス" が募集されました。

2019年10月31日(木)、政府にて数理?データサイエンス?AI教育プログラム認定制度検討会議が行われ、本学情報工学部知能情報工学科の3コース(データ科学コース/人工知能コース/メディア情報学コース)が、応用基礎レベル(数理?データサイエンス?AI の知識を、他の専門分野に応用できることを目的としたプログラム)の事例として採択されました。

また、今後、内閣府、文部科学省、経済産業省の3府省により、産業界?大学等への広報?周知が行われる予定です。

◇参考資料はこちら。(外部サイト:首相官邸ホームページ。第1回 数理?データサイエンス?AI 教育プログラム認定制度検討会議<参考資料3>。本学の掲載は、14~15ページ。)



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