飯塚地区安全衛生委員会では、安全衛生活動に関する情報の周知徹底?安全衛生活動に対する意識の向上を図るため、学生安全衛生連絡員を各研究室から1名選任しています。
2019年5月17日(金)、飯塚キャンパスにて、安全衛生推進室 青木講師により薬品取り扱い一般、廃棄物?廃液の説明会(58名参加)が行われ、その後、楠本安全管理者、川村衛生管理者、鈴木衛生管理者により導入教育(約90名参加)がありました。
安全衛生活動システムに学生を取り込む体制をとっている大学は、全国的に見ても例が少なく、学生の安全衛生教育において、今後大いに期待できると考えています。
安全講習会の様子
学生安全衛生連絡員導入教育の様子