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本学学生の研究開発内容が新聞に取り上げられました

更新日:2018.10.04

 本学大学院の情報工学府で実施している需要創発コースにおいて、(株)トーン様向けに開発した「チクスキパス」システムに関する記事が平成30年9月25日(火)読売新聞筑豊版に掲載されました。

 需要創発コースは平成23年度から始まった産学連携の教育プログラムで、企業が実施しているシステム開発の過程を全て経験することを通して、実践的な技術力、問題解決能力を身につけることを目的とし、チクスキパスのサービスや情報誌の発行などで筑豊地区の活性化に取り組まれている(株)トーン様には平成25年度より継続してご支援いただいております。

 本システム開発は平成29年4月から開始し、本取り組みでは初の試験導入に至りました。 開発に参加した学生からも「利用者様からフィードバックを受たことで、知見が広がった」との感想が上がり、 実務に繋がる経験を積むことができています。

◇読売新聞の掲載記事はこちら(情報工学部ウェブサイト)



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