更新日:2018.08.21
理工系大学で研究されている最先端技術に触れることにより科学に関する理解と関心を高めることを目的として、北九州市立穴生中学校科学部の部員20名(音部智子教諭、1年生と2年生)が、本学若松キャンパスの宮本研究室(宮本 弘之准教授)並びに和田研究室(和田 親宗教授)を訪問しました。
当日は数名のグループに分かれ、宮本研では自律移動ロボットの制御体験、和田研では生体信号や動作計測体験を行いました。
生徒の皆さんは、日頃の部活動では体験できないことに驚きながらも楽しんでいました。また、先生役の大学院生も普段接することのない元気な生徒の皆さんとの交流を楽しみました。
穴生中学校科学部の皆さま、ご訪問いただきありがとうございました。