更新日:2018.08.03
理工系大学で研究されている最先端技術に触れることにより科学に関する理解と関心を高め、生徒の進路決定の一助とすることを目的に、福岡県立嘉穂高等学校理数科2年生対象(37名)の大学実習を以下の通り行いました。
【実施したカリキュラム】
7月26日(木)
開講式?大学概要説明
担当:生命情報工学研究系 安永 卓生教授
模擬講義「「情報工学のもたらす世界探訪-情報工学部の可能性は∞-」
担当:生命情報工学研究系 青木 俊介教授
【①または②の選択講義】
①「電子顕微鏡と光学顕微鏡をつかったナノ?マイクロ世界の探索」
担当:生命情報工学研究系 森本 雄祐助教
②「1.マイクロ波エネルギー利用の化学技術とバイオ技術
2.疑似科学を考える」
担当:生命情報工学研究系 大内 将吉准教授
7月27日(金)
「IoTプログラミング演習」
担当:機械情報工学研究系 田中 和明准教授
「Scratchで学ぼうプログラミング」
担当:システム創成情報工学研究系 齊藤 剛史准教授
閉講式
担当:生命情報工学研究系 青木 俊介教授
普段の授業とは異なる、大学での学びに、みなさん興味を持って積極的に取り組んでいました。
嘉穂高校の皆さま、関係の皆さま、2日間ありがとうございました。