更新日:2018.01.09
平成29年12月25日(月)、ポーランドの国立アダム?ミツキェヴィチ大学から、Dr. Iwona Gulaczykが来学し、本学の尾家学長を表敬訪問されました。
アダム?ミツキェヴィチ大学と本学は、2016年にEU(欧州連合)の国際教育プログラム「Erasmus+(エラスムスプラス)」に採択されており、教員交流や学生派遣が行われています。
尾家学長との懇談において、Erasmus+コーディネーターを務めるDr. Iwona Gulaczykから、現在Erasmus+プログラムで同大学に滞在中の、本学学生の現地での様子が報告され、今後のErasmus+への申請を含む両大学の交流について、意見交換が行われました。
その後、窓口教員の工学研究院竹中教授を訪問し、研究室見学や今後の交流に関する打合せが実施されました。
2016年のErasmus+採択を機に深まったアダム?ミツキェヴィチ大学と本学との交流が、今後さらに拡大し活発化されることが期待されます。