平成29年12月16日(土)、本学の飯塚キャンパスにおいて、筑豊地区はじめ福岡県内から小中学生12名が参加し、歩くロボットプログラミングに挑戦しました。
プログラミングの基礎やロボットの構造について学んだ後、参加者は子ども向けプログラミング言語Scratchを使って、本大学のオリジナルロボット教材『QTロボ(キューテックロボ)』を歩かせたり、LEDを光らせたりするよう、TAのアドバイスを受けながらプログラミングに取り組みました。最後は全員の前で、作成したプログラムを実行しロボットの動きを披露しました。
本イベントの様子は、12月16日(土)放送のNHKニュースで放送され、12月17日(日)の西日本新聞(筑豊版)と読売新聞(筑豊版)にも掲載されました。
なお、今回使用したロボットの開発および製作は「平成29年度飯塚市大学支援補助金」の助成を受けて実施しました。
参加者 : 12名
見学者 : 6名
講 師 : 荒川 等 〔九州工業大学飯塚キャンパス技術部?技術専門職員〕
補 佐 : 大野 芳久〔九州工業大学飯塚キャンパス技術部?技術専門職員〕
冨重 真理〔九州工業大学飯塚キャンパス技術部?技術専門職員〕
二尾 浩樹〔九州工業大学飯塚キャンパス技術部?技術専門職員〕
本田 俊光〔九州工業大学飯塚キャンパス技術部?技術専門職員〕
宮野 英次
〔情報工学研究院システム創成情報工学研究系?教授、理数教育支援センター飯塚分室長〕
大原 梨紗〔理数教育支援センター飯塚分室?事務補佐員〕
TA 10名
参加された皆さま、関係者の皆さま、ありがとうございました!
◇NHK?西日本新聞?読売新聞の掲載記事はこちら(情報工学部ウェブサイト)