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本学教員デザインの「でるたん」がICM2030東京招致の公式キャラクターに採用されました

更新日:2025.08.22

この度、情報工学研究院 知能情報工学研究系の本田 あおい教授がデザインしたキャラクター「でるたん」が、一般社団法人日本数学会のICM2030招致委員会の公式キャラクターとして採用されました。

ICM(国際数学者会議)は、4年に一度開催される、世界最大規模かつ最も権威ある数学の国際会議です。また、フィールズ賞やガウス賞など、世界的に著名な賞の授賞式が行われる場としても広く知られています。

本田教授がデザインしたキャラクター「でるたん」は、数学の楽しさや多様性を社会に広く伝えることを目的に誕生しました。親しみやすいデザインを通じて、より多くの人々に数学への関心を促すことを目指しています。

今後「でるたん」は、2030年夏に予定されているICM2030東京開催に向けて、広報活動や教育?普及イベントなど、さまざまな場面で活用されていく予定です。また、招致が正式に決定した後も、ICM2030の公式キャラクターとして引き続き活躍していきます。

九工大では、今後も学術的な研究活動にとどまらず、学問の魅力を社会に広く発信する取り組みを積極的に推進してまいります。

◇ICM2030の公式キャラクター採用についてはこちら



デルタの目を持つ、好奇心いっぱいのくま「でるたん」

デルタの目を持つ、好奇心いっぱいのくま「でるたん」


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