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本学大学院生が日本データベース学会年次大会で学生プレゼンテーション賞を受賞しました

更新日:2025.06.02

2025年2月27日?3月4日の5日間、福岡国際会議場で開催された、DEIM2025 第17回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム(第23回日本データベース学会年次大会)において、大学院情報工学府 博士前期課程 情報創成工学専攻 2年の松石 康希さんが学生プレゼンテーション賞を受賞しました。

本研究成果は、 データ不足によりマルチインスタンス学習を行うことが困難な状況において、自己教師あり学習を用いて構築した事前学習モデルの知識を転移する手法の開発に関するもので、特に優れたプレゼンテーションとして、この度の受賞に至りました。

なお、今回のDEIM2025は839名が参加し、さらにオンラインサイトからも多数の参加があり、盛大な会となりました。

【受賞対象】

受賞者 松石 康希 (大学院情報工学府 博士前期課程 情報創成工学専攻 2年)
発表題目 自己教師あり学習に基づく事前学習モデルを用いたマルチインスタンス学習による脳血種マーカーの分類
指導教員 大北 剛 (大学院情報工学研究院 知能情報工学研究系 准教授)


学生プレゼンテーション賞を受賞した松石さん

学生プレゼンテーション賞を受賞した松石さん


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