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競技プログラミングサークルチーム「KITKAT」がICPCでアジア地区大会へ進出決定!

更新日:2024.08.27

2024年7月5日、ICPC (International Collegiate Programming Contest:国際大学対抗プログラミングコンテスト)の国内予選が実施され、九工大競技プログラミングサークルの立花真龍さん(情報工学部 知能情報工学科 4年)、高雄奏摩さん(同 4年)、野間隆眞さん(同 4年)からなるチーム「KITKAT」が、2年連続でアジア地区大会へ進出することが決定しました。

ICPCは、1970年に始まった権威のある大学対抗のプログラミングコンテストの1つで、111ヶ国、3,000大学以上から、50,000人以上の学生が参加します。3人一組のチームを作り、チームでプログラミングと問題解決の能力を競い、国内予選、地区大会、世界大会と3回のコンテストを勝ち抜くことで世界一が決まります。

「KITKAT」の予選成績は363チーム中37位で、去年から順位が大幅に上がり、余裕を持って通過しました。アジア地区大会でさらに勝ち抜けば、世界大会に招かれます。アジア地区大会は2024年12月21日、22日に開催予定です。3名の活躍にご期待ください。

九工大競技プログラミングサークルは競技プログラミングに関する知見を深め、IT技術者としての力を養うことを目的としています。九工大生であれば学年、キャンパス関係なく部員を募集中です。興味のある方はX(旧Twitter)に参加フォームがあるので覗いてみてください!
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(左から)立花真龍さん、高雄奏摩さん、野間隆眞さん

(左から)立花真龍さん、高雄奏摩さん、野間隆眞さん


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