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本学教員が第7回Honda-Fujishima Prizeを受賞

更新日:2011.09.15

 Honda-Fujishima Prizeとは、電気化学会光電気化学研究懇談会が、元主査である本多健一先生?藤嶋昭先生の2004年(第20回)日本国際賞ご受賞を記念し、
両先生からのご寄贈をもとに、光電気化学および光触媒化学の領域における若手研究者の研究を奨励する目的で創設し、2005年より20年間にわたり表彰しているものです。
第7回(2011年) Honda-Fujishima Prize を本学教員が受賞しました。



受賞者: 大学院工学研究院 物質工学研究系 村上直也 助教

タイトル: 酸化チタン光触媒ナノ粒子の表面形状制御による高活性化

受賞講演は、平成23年9月9日(金)~11日(日) 朱鷺メッセ国際会議場(新潟市)にて開催された、電気化学会第79回大会 シンポジウム「S3.光電気化学と光エネルギーの変換?貯蔵」にて行われました。


受賞記念写真(左から2番目が村上助教)

受賞講演の様子


学長室より
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