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全日本ロードレース選手権シリーズ第6戦に出場

更新日:2011.09.14

走行1


 平成23年9月9日(金)-11日(日)、オートポリス インターナショナルレーシングコース(大分県)にて開催された、全日本ロードレース選手権第6戦(九州モーターサイクルフェスタ2011)に、本学GP-MONOプロジェクトチームが出場しました。
ほとんどが国際ライセンスライダーの中、予選では12位(国内ライセンスライダー中では2位)と上位を狙える位置に付けましたが、決勝では後続車による接触により、残念ながらリタイヤとなりました。
ピットウォークでは、全出場マシン中唯一の、前輪リンク式サスペンション、ハブステア、ボックスフレームなどを採用した他に類のない実験的マシンとして、一般の方やレース関係者、併催のアジア選手権関係者の注目を集めました。
このマシンは、学内で製作した部品を使い、ヒガシエンジニアリング(北九州市戸畑区)とともに開発を進めています。
プロジェクトOBは、多くが二輪メーカーに在籍し、MotoGP(世界グランプリ)マシン開発チーム所属OBもいます。

<プロジェクトではメンバーを募集しています!>
内容を知りたい方は、代表:村山j349559h@tobata.isc.kyutech.ac.jpまでご連絡ください。

?GP-MONOプロジェクトHPはこちら 

*本プロジェクトは、
?平成23年度 九州工業大学創立100周年記念事業 21世紀教育基金グループ創造学習支援事業
?平成23年度 九州工業大学学生創造プロジェクト に採択されました。
?組織的な大学院教育プログラム「プロジェクト?リーダ型博士技術者の育成」の開発プロジェクトの一つです。


走行2

走行3

グリッド

ピットウォーク1

ピットウォーク2

ピット作業


学長室より
工学部サテライトサイト
情報工学部サテライトサイト
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採用情報
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