更新日:2015.09.14
本学大学院工学研究院 基礎科学研究系 美藤正樹教授が2014年度総合システム工学科3年生の必修科目「総合システム工学PBL」で実施したプロジェクト活動「萩焼解体新書」の英語論文が、日本セラミック協会英文雑誌「Journal of the Ceramic Society of Japan 8月号」に掲載され、その事例が平成27年9月5日(土)の朝日新聞で取り上げられました。
今回、山口県立萩高等学校と共同で行った研究は、これまでPBL科目において展開を図ってきた「外部機関と連携した共同プロジェクトの遂行」が実を結んだ結果であり、本学で推進しているPBL教育の取り組みが広く周知されることとなりました。