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国連ウィーン本部にて超小型衛星技術の奨学金プログラムを発表

更新日:2011.02.14

国連ウィーン本部

科学技術小委員会の様子

 本学では、平成23年10月から国連宇宙部との連携による超小型衛星技術に関した博士課程留学生向けの奨学金プログラムを開始いたします。
2月7日からウィーンの国連本部に於いて開催されている国連宇宙空間平和利用委員会第48期科学技術小委員会にて、木村景一国際担当副学長と趙孟佑宇宙環境技術ラボラトリー施設長の2名が、奨学金プログラムの詳細について20分間のテクニカルプレゼンテーションを行ないました。
プレゼンテーションの直後から、各国代表から多くの問い合せがあり、大きな反響がありました。
その後、木村副学長と趙施設長が在ウィーン国際機関日本政府代表部 大澤勉大使と共に国連宇宙部Mazlan Othman部長と土井隆雄宇宙応用課長を表敬訪問しました。

?奨学金プログラムの詳細についてはこちら(英文)


国連宇宙部の表敬訪問(クリックで拡大)


※表敬訪問の写真は、左から国連 宇宙応用課のDr. Werner Balogh、土井課長、趙施設長、木村副学長、Othman部長、大澤大使


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