更新日:2014.06.27
平成26年月6月19日(木)16時30分から、九州工業大学 産学連携推進センター(戸畑キャンパス)において、第102回九州工業大学 技術交流会 三木会(さんもくかい)を開催しました。
6月の三木会は、産業技術総合研究所九州センターの渡辺所長から、21世紀型の社会課題をオープンイノベーションのハブ機能を発揮しながら、研究と産業の橋渡しに注力している、頼りになる「産総研」の取組みについて紹介いただきました。
具体的には、生産現場で必要とされる計測技術開発や、太陽電池の長期信頼性に関わる実証研究等の事例を示していただきました。
また、産学官連携に関しては産総研全体の窓口として幅広い分野で対応し、関連産業と地域に貢献していきたいとのメッセージを頂きました。
◆次回の開催は平成26年7月17日(木)です。