更新日:2014.05.01
平成26年4月19日(土)に慶応大学三田キャンパスにて開催された「第1回 データビジネス創造コンテスト― ビックデータサイエンティストの未来創造 ―」において、本学情報工学部システム創成情報工学科 博士前期課程2年(廣瀬研究室)の小柳祐貴さんが未来創造賞を受賞し、4月23日(水)授賞式が行われました。
ビッグデータの活用が注目される中、学術的にも興味深い結果を示し、将来的にも実用性が高いという評価を得ています。
●研究タイトル???「twitterで潜伏期間を早期推定」
●研究内容 ??? twitter上で「インフルエンザにかかった」と「インフルエンザがなおった」のつぶやきを探し出してインフルエンザの発症期間の分布を予測し、それから逆算して潜伏期間を推定する
■「第1回データビジネス創造コンテスト」のWebサイトは こちら