平成25年8月10(土)、福岡県宗像市の宗像ユリックスにおいて、「世界一行きたい科学広場in宗像2013」が開催され、本学からは基礎科学研究系の井上創造准教授が出展しました。
井上准教授は、スマートフォンなどに搭載されている加速度センサを用いて行動を自動的に認識し、医療や農業など様々な分野への応用を目指して研究を行っています。
今回の出展では、くまモン体操など様々な動きを点数化する「Mimic Motion」や、ラジオ体操の正しい動きを判定できる「ラジオ体操アプリ」を体験し、スマートフォンで動きが分かる仕組みについて学んでもらいました。
会場の様子1
会場の様子2