更新日:2013.03.22
平成25年3月15日(金)より、文部科学省東館2階エントランス広報スペースにて、「宇宙はキャンパスのすぐそばに!」というテーマで、本学の宇宙に関する様々な研究の中から人工衛星1機とロケット3機を展示しています。文部科学省へお立ち寄りの際は、是非エントランスを覗いてみてください。
<展示内容>
○平成24年7月8日(日)に、宇宙空間において世界初となる350Vの発電に成功した、
学生手作りの超小型人工衛星「鳳龍弐号」のレプリカ(本体は現在軌道周回中)
○地球と宇宙空間を自在に往復するスペースプレーンの実現に向けて開発中の有翼ロケット
「WIRES#014」のモックアップ(模型)
○フランスで開催されるロケット打ち上げ競技会に参加した「自律誘導ロケット
NINJA la dernière(最後の忍者)」の実機(2009年に大会最高賞を受賞)
○フランスで開催されるロケット打ち上げ競技会に参加した「超音速ロケットSAKURA」の実機
(2010年に大会最高賞を受賞)
<展示期間>
平成25年3月~平成26年3月(予定)
※写真はクリックすると拡大します
◆超小型人工衛星「鳳龍弐号」に興味があるなら
工学部総合システム工学科 趙研究室へ
◆有翼ロケット「WIRES#014」に興味があるなら
工学部機械知能工学科 宇宙システム研究室へ