更新日:2010.07.14
平成22年7月5日(月)に飯塚キャンパスにおいて、平成22年度第1回学生安全衛生連絡員講習会を開催しました。
飯塚地区安全衛生委員会では、安全衛生活動に関する情報の周知徹底を図り、学生の安全衛生活動に対する意識の向上を図るため、学生安全衛生連絡員を各研究室もしくは講座から1名選任しており、今回、64名の参加がありました。
講習の内容は、安全衛生活動に関する全般的な事項、安全衛生連絡員としての役割、電気の取り扱い、熱中症の予防などで、楠本安全管理者、荒川衛生管理者の2名が講師を担当しました。
安全衛生活動システムに学生を取り込む体制を取っている大学は、全国的に見ても例が少なく、大学において本質的な安全化を目指す安全衛生活動の中で大きな柱となり、学生の安全衛生教育の面でも今後大いに期待できると考えています。