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福岡工業大学と金型製造技術に関する連携協定を締結

更新日:2012.05.07

 平成24年5月1日(火)、本学は、福岡工業大学(以下福工大)と相互に連携して金型製造技術の向上、高度技術者の育成及び金型産業の発展?振興に貢献することを目的として連携協定を締結しました。
アジアとの国際競争が激化する厳しい環境のなかで、金型関係センターを設置し、地域の金型産業支援に取り組んでいる全国でも数少ない大学である本学と福工大が連携することにより、金型製造技術における国内最高レベルの人材育成や研究開発のさらなる促進が期待でき、北部九州の自動車産業、さらには国内の金型製造技術の向上及び金型産業の発展?振興に大きく貢献することを目指しています。
福岡県庁において行われた協定書調印式には、本学より松永学長、福工大より下村学長が出席。立会人としてご出席いただいた小川知事からも本協定への大きな期待が寄せられました。


調印式の様子

左から松永学長、小川知事、下村学長


調印式後の記者会見

記者からの質問に答える鈴木先端金型センター長


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