本学工学研究院電気電子工学研究系及びネットワークデザイン研究センターは、ネットワーク応用技術研究所、関西大学、九州ヒューマンメディア創造センターと共同で、無線アドホックネットワーク技術を用いて無線LAN通信エリアを柔軟に拡張する技術の研究開発に取り組んでいます。
その一環として、魚町商店街(北九州市小倉北区魚町2丁目?3丁目)において、本技術を検証するための実証実験を、平成23年12月7日に実施しました。
従来、無線LANの電波の届かなかった場所で、ネットワーク上の動画の再生やホームページなど複数のアプリケーションの利用が可能となり、技術の実用性が証明されました。
詳細はこちら(プレスリリース)