更新日:2011.11.30
平成23年11月28日(月)、福岡県立朝倉高等学校PTA保護者、引率教員あわせて49名が来学され、戸畑キャンパスを見学されました。
大学説明では、相良慎一准教授(機械知能工学科)が大学を選ぶ際には偏差値ばかりを見るのではなく、大学卒業後の「出口」が何処につながっているかに注意していただきたいとし、九工大では責任を持った指導の結果、毎年、卒業生全員の就職先を大学案内に載せるほどの実績をあげていることなどをお話ししました。
次に、白土竜一教授(電気電子工学科)の研究室で「色素増感太陽電池」について説明を受けました。量産できるように低コストの太陽電池の開発に取り組んでいることや国内外の太陽電池を取り扱うメーカーの近年の状況等、昨今注目されている太陽電池ということもあり、保護者の皆様は興味深げに聞き入っていらっしゃいました。